今日の散歩道(234)~通称-金のなる木(成金草)

南アフリカ原産ベンケイソウ科の多肉植物で、和名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)ですが、通称の方が広く知られています。 米国では、肉厚の葉っぱが丸くコインの様に見える事から、dollar plant(ダラープラント)と、呼ばれています。

日本への渡来は昭和初期の頃、遊び心から、新芽の小さいうちに、5円玉の穴に通し成長させて、幹に5円玉が稔った様に育てるのが流行し、その草姿から「成金草」と、呼ばれる様になりました。

短日性の為、日照時間が短く成る冬場に向けて蕾をつけ、春先この時期に小さな星形の花を咲かせます。

花言葉は「富」「一攫千金」「幸運を招く」「不老長寿」等とおめでたい物が多い事から、贈り物などに使われる事が多い様ですが、大きく育ってしまってみすぼらしい姿になって、花壇の隅っこに放置されているのを目にします。

 

山仲春男

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