ブーゲンビリア

和 名 ブーゲンビリア
花言葉 情熱
英語名 bougainvillea
別 名 イカダカズラ
分 類 オシロイバナ科イカダカズラ属
原産地 南アメリカ
花 色 赤紫、ピンク色など
花 期 6~7月
メ モ ブーゲンビリアは、18世紀にフランスの探検艦隊がブラジルで発見したもので、艦長ブーガンヴィルの名前が由来。因みに、ソロモン諸島のブーゲンビル島も彼の名前である。

色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな白花である。茎には刺があり長く伸びる。

インドのアーユルヴェーダでは、ブーゲンビリアの葉に含まれるピニトールが糖尿病に効果が有るとされ民間療法に用いられていた。

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