有用植物利用法
有用植物利用法(44)~クチナシ(薬効)~

クチナシ(梔子、巵子、支子)は、アカネ科クチナシ属の常緑低木である。庭先や鉢植えでよく見られる。乾燥果実は、生薬・漢方薬の原料(山梔子・梔子)となることをはじめ、着色料など様々な利用がある。 《名称》 和名クチナシの語源 […]

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山菜
有用植物利用法(43)~フキ(薬効)~

*フキは漢方や民間療法では、フキノトウ(花茎)や葉に薬効があり、健胃、咳止め、虫刺され、毒消しなどに効くと伝えられています。 栄養面から見ると、フキノトウは、カリウムや鉄分、亜鉛などのミネラル、β-カロテン、ビタミンB群 […]

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ハーブ
今日の散歩道(55)~ブラックベリー~

私のマンションの1階は庭付き住宅に成っていて、庭ネットの内側は自主管理、外側は共有区分になってます。 共有部分で管理組合がカットした生垣の中に、頑張っているブラックベリーの一枝を見つけました。 生垣から覗き込むと、そのお […]

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今日の散歩道
今日の散歩道(48)~クチナシの花~

クチナシの花の香がアチコチから漂って来ます。 花の最盛期はすぎましたが、クチナシは三大芳香樹の一つで、(他に 沈丁花 金木犀) 幅広く知られてます。 添付写真のクチナシは八重咲きの園芸品種として改良されたものです。 クチ […]

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ハーブ
今日の散歩道(44)~セイヨウノコギリソウ(ヤロウ)~

近畿地方もこの週末には、梅雨入り気配との予報ですが、今日も強烈な陽射しが差し込んでいます。 このセイヨウノコギリソウは、ヨーロッパ原産でキク科の多年生植物です、古来から薬草として栽培されていました。 日本には明治の頃に、 […]

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今日の散歩道
今日の散歩道(43)~ナンテン~

盛夏の様な陽射しの中を、今日も日課の買い物散歩、途中で見受けたナンテンの花穂。 難を転じる⇒難転⇒ナンテン、との連想から縁起物として庭木として植えられる事が多く、中国が原産ながら、寒冷地以外の日本各地に広く分布してます。 […]

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今日の散歩道
今日の散歩道(37)~ザクロ~

買い物に行くルートで、周辺を見渡して歩いたが、もう目新しい物は見つからず、そろそろ花はネタ切れです。 自宅に入る前に別棟の片隅にザクロの樹が、植わっていたのを思い出し、漸く対象物が見つかりました。 子供の頃の田舎には学校 […]

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ハーブ
有用植物利用法~薔薇《ハーブティと花酒3》~想い出の花

                     薔薇《ハーブティと花酒3》 それでも「ポットマリーゴールド(カレンデュラ)」を普通に売っている「マリーゴールド」と間違えて、大量に植えたこともありました。喜んで花酒を沢山作ってか […]

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ハーブ
有用植物利用法~薔薇《ハーブティと花酒2》~想い出の花

                         薔薇《ハーブティと花酒2》 Yさんのアドバイスを得てから、『メッセゲ氏の薬草療法』の本でバラの項目を確認しますと、薬理効果の高いバラとしての紹介は、「バラ(ガリカ種)」と […]

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ハーブ
有用植物利用法~薔薇《ハーブティと花酒1》~想い出の花

                       薔薇《ハーブティーと花酒1》 以前、淡路島での「アフタヌーンティーの集い」に参加したことがありました。紅茶の葉と一緒にバラの花も見せて頂いたので、同じような咲きかけの花を乾燥 […]

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