ルピナス
和 名 | ルピナス | |
花言葉 | 空想、いつも幸せ | |
英語名 | lupin | |
別 名 | ノボリフジ、ハウチワマメ | |
分 類 | マメ科ハウチワマメ属 | |
原産地 | 北アメリカ、地中海沿岸 | |
花 色 | 白、黄、青、紫色など | |
花 期 | 4~6月 | |
メモ1 |
学名はラテン語で「オオカミ」の意。荒野でも生育する性質に由来する。花穂が1m近くになる大型種もある。牧草にも利用。 古代ヨーロッパでは、この花の種子を食べると愛情や想像力が高まるといういわれがあった。花言葉もそんな言い伝えからきているようだ。 マメ科で、荒れ地や乾燥地域でもよく成長する強い花で、ニュージーランドの原野では一面に群生する風景が見られる。 強く大きなルピナスも色は幻想的で、青や紫や白い花がいつものんびりと風に吹かれている。牧草にも利用され、牛や羊を育てるのに役立っている。 |