ルドベキア
和 名 | まつかさぎく(松笠菊) | |
花言葉 | 正義、公正、あなたを見つめる | |
英語名 | coneflower | |
別 名 | グロリオサデージー アラゲハンゴンソウ オオハンゴンソウ(大反魂草) |
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分 類 | キク科・ルドベキア属 | |
原産地 | 北アメリカ | |
花 色 | 赤、オレンジ、黄色 | |
花 期 | 6-10月 | |
メ モ | 学名「Rudbeckia hirta」
ルドベキアは、ひまわりを小さくしたような姿をした花です。黄色やオレンジ色の花を咲かせ、草丈が高いもので90cmほどに生長します。花色も、夏から秋の炎天下に花を咲かせるところも、日光を好む丈夫な性質も、ひまわりと似ていますね。 「正義」や「公平」という花言葉は、花名の由来となっているスウェーデンの植物学者オロフ・ルドベックが、公平に研究を評価する性格だったことに由来するといわれます。 また、「あなたを見つめる」という花言葉は、花の模様が目のように見えることからつけられました。どれも真夏の炎天下に、真っ直ぐ伸びて咲くルドベキアにぴったりな花言葉です。 世界に約30種存在するルドベキアは、北アメリカから明治時代に日本へ伝わってきたといわれています。園芸品種には、一年草やニ年草、多年草の3タイプがあります。 |