今日の散歩道〜ジャーマンアイリス

前日降り続いた雨で、黄砂を始めとする汚れが、全て洗い流されて樹々の新緑が映え、爽やかな空気の中を、今朝も気持ち良く日課のウォーキングを実施。公園片隅のジャーマンアイリスが見頃を迎えています。

地中海沿岸から中近東に掛けて自生しているアヤメ類を1,800年代に他の種を交配して、ヨーロッパ各国で作られたアヤメ科の多年草で、大輪で色とりどりの花を咲かせるので、別名「虹の花―レインボウフラワー」とも呼ばれます。

日本には、開発初期の頃に作られた「ゲルニカ種」を母体とする種が、移入されたので、ジャーマンアイリスと、呼ばれる様に成ったと言われています。

山仲春男

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