ユキツバキ
和 名 | ユキツバキ(雪椿) | |
花言葉 | 気取らない美しさ、変わらない愛 | |
英語名 | Camellia | |
別 名 | ― | |
分 類 | ツバキ科 ツバキ属 | |
原産地 | 日本、中国、東南アジア | |
花 色 | 白 、 赤 | |
花 期 | 4~6月 | |
メ モ | ユキツバキはツバキ科ツバキ属の常緑低木。日本固有種 本州の東北地方から北陸地方にかけての日本海側に分布。新潟県を中心とした豪雪地域に多く、新潟県では「県の木」に指定している。 分類上は、藪椿(ヤブツバキ)の変種とされている。
ツバキの1種として聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。ツバキといえば冬の花、というイメージがあります。その中でもユキツバキというくらいなんだから、さぞかし寒い時期に咲くのかと思いきや、実はこのユキツバキ、ツバキの中でも開花期は4〜6月ととても遅い。雪が降る時期に咲くのではなく、雪解けの後に咲くという意味での「ユキ」ツバキなんです。 花の特徴 葉の特徴 実の特徴 雄しべの花糸は短く、鮮やかな黄色である。 俳句の季語は春。八重咲きのものは八重の雪椿(ヤエノユキツバキ)、白花のものは白花雪椿(シロバナユキツバキ)のように品種として区別する場合もある。 |