ハルシャギク
和 名 | ハルシャギク(波斯菊) | |
花言葉 | 常に快活、上機嫌 | |
英語名 | Plains coreopsis | |
別 名 | ジャノメギク(蛇の目菊) | |
分 類 | キク科ハルシャギク属 | |
原産地 | 北アメリカ | |
花 色 | 中心が濃紅色で、周辺は黄色の蛇の目模様であり、別名のジャノメソウ(蛇目草)の由来となっている。 | |
花 期 | 7~9月 | |
メ モ | 波斯菊の波斯はペルシャの事だがペルシャ(イラン)には自生しないという。ネットでは春車菊の表記も見られるが音からの当て 字のようだ。
別名のジャノメギク(蛇の目菊)は花の様子を蛇の目傘に譬えたもので、咲き進んで舌状花が次第に下向きになるとま すますピッタリになる。山地や丘陵、海岸平野などに生え、高さは60~80センチになる。茎は直立し、葉は線形で輪生する。6月から8月ごろ、茎頂に黄色い頭花を咲かせる。 |