バラの花ことば

バラは「花の女王」とも呼ばれ、誰もが知っている花の代表選手です。古くから愛や美を象徴する花として世界中で愛され、恋人や家族へのプレゼントに贈られてきました。そんなバラの花言葉ですが、実は色や本数、形によってさまざまに意味が変わってくることごお存じですか。
バラのいろいろな花言葉をご紹介します。

色による花言葉の意味の違い
赤色 愛情/美/情熱/熱烈な恋/あなたを愛します
濃紅色 内気/恥ずかしさ/恋い焦がれています
ピンク色 気品/上品/温かい心/恋の誓い/美しい少女/感謝
白色 心からの尊敬/純潔/清純/約束を守る
オレンジ色 無邪気/健やか/魅惑/絆/信頼
青色 神の祝福/喝采/奇跡/夢が叶う/不可能
黄色 平和/献身/愛の告白/友情/不貞/嫉妬/恋に飽きた
緑色 穏やか/あなたは希望を持ちえる
紫色 誇り/気品/王座/尊敬
茶色 落ち着いた/渋い/ミステリアス
黒赤色 憎悪/恨み
虹色 無限の可能性
絞り(まだら) 満足
水玉(ドット) 君を忘れない


次に、本数による花言葉の意味の違いです。

本数による花言葉の意味の違い
1本 一目ぼれ
2本 世界は二人だけ/二人のため
3本 告白/あなたを愛しています
4本 愛は不変
5本 出会えたことが嬉しい
6本 あなたに夢中
7本 密かな愛
11本 最愛
15本 永遠の友情
21本 あなただけに尽くします
99本 永遠の愛、ずっと一緒
108本 結婚して下さい
999本 何度生まれ変わってもあなたを愛する


次に、割き方や部分による花言葉の意味の違いです。

咲き方や部分による花言葉の意味の違い
あきらめないで/希望
愛の告白
トゲ 不幸中の幸い
多重咲き プライド
一重咲き 静かな愛と敬意
小さい 無意識の美


次は、色や部分の組み合わせによる花言葉の意味の違いです。

色や部分の組み合わせによる違い
赤色の中に白色 温かい心/仲が良い
黄色の中に赤色 どんなにあなたが私に誠実でなくても
蕾3つ、花1つ あのことは永遠に秘密
花2つ、蕾1つ あのことは当分秘密


次は、鮮度によっても意味が変わってきます。

鮮度によって異なるの花言葉のちがい
萎れている 束の間/儚い
枯れた白色 生涯を誓う

花言葉は、色や本数などによっても意味が変わることがわかりました。相手にぴったりのバラをプレゼントしてはいかがでしょう。

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