ボタン
和 名 | ボタン(牡丹) | |
花言葉 | 富貴 | |
英語名 | tree peony | |
別 名 | ペオニア、フカミグサ、ハツカグサ | |
分 類 | ボタン科ボタン属 落葉低木である。 | |
原産地 | 中国 | |
花 色 | 白、黄、紫、淡紅色など | |
花 期 | 3~7月 | |
メ モ | 中国ではぼたんを花王とも百花王とも神花とも言われており、国を代表する花として大切にされてきた。富貴の象徴でもあり多くの文様にもなっている。あでやかな大輪をつけるこの花は貴く豊かな美しさは王の名にふさわしい。
もともと薬用に使われてきたが次第に観賞用になり、唐の時代以降、人々はこぞってぼたんを栽培するようになった。 日本には、平安時代に薬草として渡来したが、江戸期以降庶民の手に渡るようになり、中国同様人気を博した。 |