スイレン
和 名 | スイレン(睡蓮) | |
花言葉 | 清純な心、心の純潔 | |
英語名 | water lily, water nymph | |
別 名 | 未草(ヒツジグサ)、ウォーターニンフ | |
分 類 | スイレン科スイレン属 | |
原産地 | 北半球 | |
花 色 | 白、黄、ピンク色など | |
花 期 | 7~8月 | |
メ モ | 園芸植物として5000年の歴史を持っている。はすと混同されるが、すいれんは葉が水面に浮かぶのに対し、はすは葉が水上に抜き出る。
尾瀬など高原の沼や池で見られる「ヒツジグサ」というすいれんは、日本で唯一自生するすいれんである。 すいれんは、日の出とともに開き日の入りとともに閉じることから、古来エジプトでは、太陽崇拝、復活思想の象徴として神聖視され国花となっている。ナイル川には白いすいれんが無数に咲くという。 ハスと睡蓮の見分け方を参照。 |