サンダーソニア
和 名 | サンダーソニア | |
花言葉 | 望郷、共感、愛嬌、祈り | |
英語名 | Sandersonia、Christmas bells | |
別 名 | クリスマス・ベル、 チャイニーズランタンリリー |
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分 類 | イヌサフラン科(ユリ科)サンダーソニア属 | |
原産地 | 南アフリカ | |
花 色 | オレンジ、黄 | |
花 期 | 6~7月 | |
メ モ | サンダーソニアは、サンダーソニア属に1種だけ分類される球根植物。1851年に、ジョン・サンダーソン氏によって南アフリカで発見された。学名は、サンダーソン氏にちなんでつけられている。原産地の農地開発や乱獲によって、現在は自生種をほぼ見ることはできないが、ニュージーランドではたくさん栽培されている。
草丈は50~70cmに生長し、黄緑色を笹のような細い葉っぱをつける。そして、夏になると細い茎の先に、ベル型の黄色やオレンジ色の花をいくつも咲かせる。花は秋に枯れ、ブーメラン型の二又塊茎と呼ばれる球根だけが土中に残って冬を越し、また翌年花を咲かせる。 生け花やフラワーアレンジメントなどで利用されるため主要消費国の中でも日本の存在感は大きい。 |