オーシャンブルー

和 名 オーシャンブルー(琉球朝顔)
花言葉 はかない恋、愛情の絆、明日も爽やかに
英語名 Blue ocean、Capetown blue
別 名 ノアサガオ(野朝顔)
シュッコンアサガオ(宿根朝顔)
イリオモテアサガオ(西表朝顔)
分 類 ヒルガオ科・サツマイモ(イポメア)属
原産地 日本南部海岸、熱帯~温帯地域
花 色 青、紫、白、ピンク
花 期 初夏〜秋
メ モ 琉球朝顔は朝顔と比べて生命力が強く、つるをよく伸ばして近くのものに絡みつくのが特徴。早朝は青色、午後にかけて紫色に変化する変わった性質をもっていることから、ベランダや庭のガーデニングに人気。

朝顔は一年草だが、琉球朝顔は多年草で強健。10数メートルも蔓を伸ばすこともある。葉の大きさも普通の朝顔に比べて大きくハート型をしており、花を房状につけ夕方まで咲き続ける。

時刻と気温によって花色が変化し、早朝は青く昼には紫に変化していく。また、普通の朝顔は種まきから育てられるが、琉球朝顔は種が実りにくく、挿し木で数を増やすのが一般的。

琉球朝顔の開花期間は長く、6月末頃に始まり、霜が降りる11月頃まで咲き続ける。

特に8~10月にかけては花数が最も多く、いくつかの花を房状につけて夕方まで咲き続けるので、美しさに見とれてしまうほど。

生育旺盛でグリーンカーテンに向いており、ハート型のかわいらしい葉を多く茂らせる。

多年草のため、関東よりも西側の暖かい地域なら一度植えると冬に葉は枯れるが、翌年の夏までにはまた多くの葉が茂る。

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