今日の散歩道(204)~プリムラ

十年に一度と言われれる大寒波が接近中との事ですが、今朝は風も無く、雲の切れ目から、暖かさを感じる様な陽射しが射し込んでいます。 通りすがりのお宅の小さな花壇で、プリムラが色鮮やかな花をつけています。

プリムラは、ヨーロッパやアジアに自生しているサクラソウ属の草花を原株として、交配して多種作りだされた園芸品種のひとつで、写真に写ってるのは、ビクトリア―ナと呼ばれる品種です。

耐寒性があり、咲き終わった花殻を摘むと、12月以降春まで次々と花が咲き続きます、日当たりの良い場所を好み、花の少なくなる冬の時期に花壇を華やかに彩ってくれます。

 

山仲春男

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