今日の散歩道(135)~スピランサス

またまた、目新しい花を見つけました、姿形が似ている事から別名で「タマゴボール」と呼ばれ、ユニークな形の花が人気。

姿もあまり大きくならず、いわゆる「可愛い~」対象として、鉢植えにして室内で身近に置いて楽しむ人が多いようです。

ボール状に見えるのは、蕾の集合体で、先端に糸くずの様な花が咲き、花期が終わると左端に有る様に茶色く成ります。

花ボールは、ハーブとしても使われ、サンショウの様な風味がするそうです。

この植物は南米原産のキク科植物の一年草で、夏場から秋口に掛けて、この様に2cmぐらいの卵型の花をつけます、日当たりの良い場所場所を好み、夏の花壇の寄せ植えにも人気が出ているとの話。

この様に、次々と目新しい草花を探し出して来て栽培している人が多いのには、驚きです。

 

山仲春男

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