ミツバツツジ
和 名 | ミツバツツジ(三葉躑躅) | |
花言葉 | 節制、抑制のきいた生活、平和 自制心 | |
英語名 | Rhododendron dilatatum | |
別 名 | イチバンツツジ(一番躑躅)、イモウエツツジ(芋植躑躅)ムラサキツツジ(紫躑躅) オマキツツジオダイシバナ |
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分 類 | ツツジ科ツツジ属 | |
原産地 | 日本(関東・中部) | |
花 色 | 紫、紅紫色 | |
花 期 | 4月下旬~5月上旬 | |
メ モ | ミツバツツジは、関東から中部に分布する落葉低木で、和風、洋風どちらの庭にもマッチする植物です。ツツジやシャクナゲの仲間で、枝先に3枚のひし形の葉をつける落葉(一部常緑もあり)種が、一般にミツバツツジ類と呼ばれており、紫色の花を咲かせ、開花後、あるいは同時に葉が出るのが特徴で、枝先に三枚の葉がつくことからこの名がついた。
近い仲間には、花がオレンジ色や濃ピンクで、葉が出てから花を咲かせる遅咲きのオンツツジ類もあります。 ミツバツツジ類は、日本を中心としたアジア東部に、約30種があります。ヤマツツジ(Rhododendron obtusum)の仲間と近縁で、実生苗では区別がつかないほどです。 |