ラン(ブラッシア・レックス)
和 名 | ブラッシア・レックス | |
花言葉 | 何事にも負けない強さ ニューモードの際立ち |
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英語名 | Spider orchid | |
別 名 | スパイダーオーキッド | |
分 類 | ラン科、 ブラッシア属 | |
原産地 | メキシコ~南米北部 | |
花 色 | 黄色、黄緑色 | |
花 期 | 周年 | |
メ モ | ブラッシアは黄色のベースに茶色の模様が入る花です。細い針のような花弁を大きく広く広げる様子から、英語ではスパイダーオーキッド(蜘蛛蘭)とも呼ばれています。
日当たりを好む着生ランです。性質はたいへん強健なので、栽培は容易といえます。洋ランとしては、比較的寒さに強いものがほとんどで、冬は室内で管理をすれば、多くが冬越し可能です。 また、オンシジウムの親戚にあたり、同様に比較的大きなバルブと、やや大きめの葉をもちます。完成したバルブと葉の間から、花芽を伸ばして開花します。 オンシジウムとの交配種、ブラッシジウム(Brassidium)もあり、こちらはオンシジウムに似た感じでややコンパクトで茶色い花を咲かせます。 属名の「ブラッシア」は、イギリスの植物画家のウィリアム・ブラス(William Brass)にちなむと言われています。 |