セントポーリア
和 名 | セントポーリア | ![]() |
花言葉 | 小さな愛 | |
英語名 | African violet | |
別 名 | アフリカスミレ | |
分 類 | イワタバコ科アフリカスミレ属 | |
原産地 | アフリカ東部 | |
花 色 | 白、青紫、赤紫色など | |
花 期 | 通年 | |
メ モ | セントポーリアは熱帯アフリカの高山地帯に自生する多肉質の小型の多年草で茎は短くビロードを思わせる濃緑色の葉は卵型。
花は別名アフリカスミレというようにスミレに似た青紫色の花を一年中咲かせる。品種改良が進み、世界中にアマチュアの愛好家が多く、花色や草姿、花型、葉型などで分けられ3万種以上あると言われている。葉を挿すだけで殖やすことができ、手入れも家の中で簡単にできるので育てやすい。 室内花の中でもっともデリケートな花として人気がある。花色は単色だけでなく花弁に濃淡や斑点がはいるものもある。花形には一重、八重、大、中、小輪、フリル、ベル咲き、スター咲きなどがある。 19世紀末アフリカのタンザニアでドイツのセントポール男爵が発見したことから命名された。葉にはビロード状の細かい毛が密生する。 |